2017年01月20日

2Fの落ちそうな床

岡部 Ⅰ様邸床補修工事


ユーザーのⅠ様より「床が抜けて下へ落ちそうだからどうしたらいい?」

とお電話を頂き、早速見させていただくと・・・トランポリンface08

確かに2F廊下床のフローリングのショウが抜けてフカフカしていますface07

Ⅰ様は「このままだと床が抜けて1Fへ落ちちゃうんじゃないface16」と

不安顔でした。「大丈夫ですよ~。たとえ落ちても体が引っ掛かりますから

1Fまで落ちる事はありませんよ。でも危険なので張替えましょうface02

Ⅰ様に納得してもらい大至急にて施工させて頂きました。

築25年も経っているとさすがにフローリングもくたびれて、頻繁に通る

部分はショウが抜けて垂れてきます。まして当時はフローリングの下地に

ベニヤ合板も張っていませんからね。

(ピンボケてますがこの部分トランポリンです)




(大工による床張替作業)

既存フローリングのフカフカ部分は撤去して下地の木材を
補強し、撤去箇所には12㎜ベニヤ合板で補修。
その上に12㎜フローリングで仕上げ張りしました。



(仕上がり)

床のフカフカも解消し明るくなりました。





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Posted by 五朋建設佐藤監督 at 18:10Comments(0)小リフォーム

2017年01月10日

藤枝O様邸浴室改修工事

藤枝O様邸浴室改修工事


O様邸の浴室は非常に珍しい壁・天井全面炭でおおいつくされた
浴室でした。室内に入ると窓もなく、炭の黒と相まって真っ暗です。
当時次男の方の精神的病のためお父様が意図的に安らげる様に
と造られたそうです。しかし、いささか床が土間コンクリートの上
浴室もL=1400あるステンレスの浴槽のため寒々しく、年老いたお
母様のご健康も考えられてリフォームに踏み切られました。
腰壁には備長炭の木炭がそのまま埋め込んであり、天井・壁は
炭を練りこんだモルタルで仕上げてありました。炭のマイナスイオン
効果なのか、気持ちすがすがしい感じがしなくもないのですが、
窓もなく昼も照明を点けないと真っ暗なので温泉の洞窟風呂を
連想させます。当然、解体工事は炭で真っ黒になりました。


Before


                   


After


O様邸の浴室寸法は1624サイズ(1600×2400)の特大サイズ
でしたので浴槽もスーパーワイド浴槽となりました。普段の湯量は
250L位ですが、満水にすると440L程も入る特大サイズです。
ユニットバスはTOTOのサザナシリーズのため、床もやわらかくて
心地よいほっカラリ床になっていて今の時期温かいです。
外部のモルタル壁も2ヶ所開口して、サッシを新設しましたので
明るく健康的な浴室となりました。




既存給水・給湯管も老朽化により劣化がひどかったためバイパスを
通して取り替えました。もちろん給湯器も従来品のガス給湯器から
エコジョーズに取り替えましたので安心です。







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Posted by 五朋建設佐藤監督 at 18:25Comments(0)リフォーム